育児:ひいおばあちゃんが自宅に来たこと

平日の日中、同じ千葉県に住んでいる、妻の母方のおばあちゃんが自宅に遊びに来てくれました。

 

つまり、娘にとっては、ひいおばあちゃんになります。

ひいおばあちゃんにとっては、ひ孫に会いにきた、ということになります。

 

スケジュール的に、平日で転職したばかりの私は仕事をしていたので、ひいおばあちゃんに会うことはできなかったのですが、妻から聞いた話では。

 

・予防接種の時に泣いていたのが嘘みたいに、ひいおばあちゃんといる時は、とにかくたくさん娘が笑っていたこと

・ひいおばあちゃんが、ひ孫が生まれたことを本当に喜んでくれていたこと

・ひいおばあちゃんが喜んでくれたことが嬉しくて、妻の母(娘のおばあちゃん)が涙したこと

 

なんというか、産まれてまだ2ヶ月なのに、すごい存在感です。

 

私の父方の祖母はすごく元気ですが、私の母方の祖母は認知症で、数年前から孫の私だけでなく、夫(私の祖父)や娘(私の母)も認識することができなくなってしまいました。

 

2016年3月は、亡くなった父方の祖父の誕生日でした。もうおじいちゃんにプレゼントしても受け取ってもらえないので、代理人として、父にお酒をプレゼントしました。

 

人の命は、有限。

 

恥ずかしいけど、できる範囲で、これからも親孝行ではなく、じじ孝行、ばば孝行、をしていきたいと思います。

 

2016年4月某日。