育児:おなかのピアノ

生後3か月目に突入しました。

 

で、妻が「おなかのピアノ、好きなんだよ。喜ぶんだよ。」と、仕事が終わって帰宅したばかりの私に話しかけてきました。

 

「おなかのピアノ」とは、歌いながら、ピアノを弾くように、赤ちゃんのお腹を両手で指でタンタンとリズミカルに触ってあげることです。

 

「うるさいなー、面倒くさいなー。」と思いながら、しぶしぶ、おなかのピアノをやってみると・・・赤ちゃんが、めちゃくちゃ笑いました。生後3か月目なので、生理的な笑い、から、社会的な笑い、に変化する時期ではありますが、それにしても、笑います。

 

笑顔で、手を動かし、足を動かし、「あー、うー。」と言葉を話します。

 

これまで、泣くか、寝るか、目をあけて黙っているか、の3パターンしかなかった娘が、笑うのです。

 

何というか、感動です。

 

自宅から勤務地が遠いので、平日に長時間、おなかのピアノをやってあげることはできないのですが、今後も休日はできる限り、やってあげようと思います。

 

2016年4月某日